実習2日目
2日目にして友岡研実習の山場
組織の脱水・包埋 切片作成
木曜友岡研ゼミがあったが、ゼミ前・ゼミ休憩・お昼休み・実習開始直前で液交換
実習開始時点でキシレン100%に移し替えた状態
実習生の「えー」という声が一瞬きこえたのですがどういう意味のえーだたのでしょうか。
後の操作は実習書通り。
切片化、一人スライド2,3枚。全員がミクロトームに触れるようにする。
遅くなりそうな気配もあったので、急遽、次の日(金曜の午前中)に来て残りを切片化する人と本日中に切り終えて帰る人に分ける案を出すが、金曜の午前中に授業がある人が多く、あまり機能せず。
班によって、すすみ具合が若干違ったが、早い班で8時半ぐらいに終了?
10時前ぐらいには全員終わっていた。
トラブルとしては、100%パラフィンに交換時、まちがえてキシパラをいれてしまっていたぐらいか。
組織によってはうまく置換されてキレイに切片化できているようだったが、やはりうまく切片化できない組織もあったようです。
置換がうまくいかないんですかね。
たしかに、液交換後、静置されていたところが多かったようなので、時々というか浸透機で揺すっといた方がいいのかも。
あとは浸透時間を長くしたいところですが、まあ、時間は制約があるからどうしようもないですね。。。
好きな組織にすると、そこらへんの組織間の性質の差が後々問題になってきますね。。。どうしたもんか。
あとは、待ち時間が多すぎて実習生退屈そう。
eralpha at 02時21分46秒 | Comments (0)
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