: O. Yuanying

走り初め

年末年始を当初の予定通り(トライアスロン的には)無為に過ごしたワタクシですので、 そろそろ走っておくかなと言う気軽な感じで今年初めての練習をすることにいたしました。

バイク、関宿まで

1月4日、晴れ。朝はマイナス気温というよくわからない状態だったようで、 晴れてはいるものの北風が強く寒い。とても。

そんな中、年末におっちゃん二人にいいようにやられた感が強く、 もうすこし自転車をちゃんと練習しておかねばならないなと一人強く感じ入ったので、 またまた、関宿往復を敢行する事に。

…、

年末の関宿往復はひどく辛かった。

おっちゃん二人のハイペースもさることながら、P4 のポジションが思ったよりヒドク、 「ヒーコラ、痛い痛い」と(本当に)独り言を言いながら肩をかばい、首筋をモミモミしながら家路についた記憶がある。 それを何とかせねばならぬ。

北風を強く受け走りながら、サドルを下げたり前後したり試行錯誤しつつ関宿まで到着。 得た結論は「ハンドルが低い」。

ハンドルを高くするためにはまた一度家に帰りスペーサーをエイショとハンドルバーにつけなければいけないわけで、 年末と同じように「ヒーコラ、痛い痛い」と独り言を言いながら肩をかばい、首筋をモミモミしながら家路につくことになった。

P3 の時と同じように、また 3cm もの高さのスペーサーをつけなければならぬ運命らしい。

ブリックラン 15km

久しぶりにバイクのあとにランニングをした。

本当は調子に乗って 25km とか走っちゃうつもりであった。無理であった。

前半は調子が良かった。90km のライドをこなした後で1kmを4分台のペースで走れている時点で、 なかなかイケテルじゃん、オレ。とか勘違いしてしまった。単に北風で追い風なだけであった。

復路は散々な目にあった。

6分ペースを維持するのがやっと。風がこんなに心と身体をボロボロにするものかと。 もう 10km 走るなんてとてもじゃ無いけどやってられぬと這々の体で逃げ出した。

思うにアイアンマンを目指しているはずが最近、どうも持久力が無いような気がしてならない……。