P3 調整
一ヶ月ほど前に P3 のポジションを、よりアバンギャルドに調整したはいいが、 100km 弱の試走でそのあまりの低いハンドルに嫌気がさした。
そんなわけで、こんなものを購入。 BREZZA RISER KIT。 10mm と 20mm のスペーサーがついて、最大 30mm の高さを確保できる軟弱ものにはたまらない一品だ。
こんなペッタンコなパッド位置が、
グインと。
とりあえず 20mm いってみた。
110mm / 06deg のステムに合わせると、 見てくれからもう、 盛ってるな としか思えない姿形に。 走りは今まで乗ったことの無いほどとてもコンフォータブルかつラグジュアリー。このフレーム、本当に TT ですか?
やり過ぎ感が否めなかったので、 ステムを 120mm / 17deg に戻す。
またあとで試走しなくては。
- 走ることについて語るときに僕の語ること
- 村上 春樹 (著)
- 出版社: 文藝春秋 (2007/10/12)
- 発売日: 2007/10/12
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村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読了。 彼もまたワタクシと同じ年齢から走り出したらしいので、 この本はワタクシの20年後の思想と同じものになるのであろうか。 とりあえずわかったことは、毎月 300km 走っててもトレーニング方法によってはまったくタイムの短縮には役に立たないと言うことだった。
- 天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-17)
- 小川一水 (著)
- 出版社: 早川書房 (2007/10/12)
- 発売日: 2012/05/10
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入れ違いに、小川一水の「天冥の標6 宿怨 PART1」が届く。