ルナ・サンダルで走ってみた
とりあえず一昨日届いたルナ・サンダルで朝練を 10km。
途中で3回ある心拍数の落ち込みはサンダルの靴ひもの結び直し。 サンダルで走った系のブログを届くまでにいくつか回ってみたところ、 靴ひもと足による靴擦れは靴ひもをきつく結んでおくとあまり起きないと聞いていたので、 本当にそうなのか、きつく締めたりゆるくしたりと試してみた。 結論としては あまり関係ない であったが…。
第一印象
履いてみて走り出した第一印象は、 薄い だった。
4mm のネオプレン製単なるゴム板がソールなんだからそりゃそうかというか。 感覚的にいつも使ってるクロックスのサンダルより裸足に近い。 例えるなら裸足で暮らしている原始人の足裏の皮をはぎとってくっつけた感覚。 そしてちょっと踵から着地しようものなら カツン という衝撃が踵に走る。
そりゃフォアフットになるわこれは。
使用する筋肉
走ってちょっと経つと、あきらかにふくらはぎと足裏の筋肉を使っているのがわかる。
Nike Free Run+
でいくらか鍛えていたからダメージは少なかったが、
いきなりサンダルランを始めたらたぶん故障するだろうなあという雰囲気。
走り終えて
不安視していた靴ひもと足の干渉による靴擦れは起きなかった。 特に親指と人差し指の間の部分はゴムのパーツで対策されているためか、
まったく問題無し。
予想外だったのがソールの部分と親指の設置部分に靴擦れというか水ぶくれができたこと。 たぶん、ミニマリズムにこだわらず(というかお金をケチらず) Footbed をオプションでつけていればこんなことにならなかったのかもしれない。
感想
- 強制的にフォアフットになってしまうので、フォーム改善に良さそう。
- トレーニング用?
- サンダルが安い。
- 普通に靴を買うより断然安い。
- 補習用パーツも買うことができる。
- 気にしなければホームセンターで購入も。
- 目立つ。
- 走ってると足下をジロジロ見られてるのがわかるw