Tailfin Aeropack 開封
前から気になっていたTailfinをついに買った。
少し前まではツールボトルと輪行袋のみ、できるだけ軽装で出かける、 という由緒正しいロードバイク仕草でライドしていたのだが、 次第に山奥に、いつ遭難してもおかしくない未舗装路などを訪れるようになってくると、 少ない装備では不安に感じて来る。(しかもソロライド。
パンク修理道具も昔はチューブすら持ち運んでいなかったが、 大体どんなシチュエーションでも対応できるよう考えていくうちにどんどん荷物が増えていった。
開封、組み立て
と、いうことで開封してすぐに組み立て。5/10に在庫が復活して届いたのが5/12なので爆速である。
YouTubeの組み立て動画などを事前にチェックしていたが、実際に届いたのをみて組み立ててみると、 想像してたよりだいぶ簡単である。
合計8個のネジを締めれば完成。
懸念点は、「輪行時に自転車と一緒にどうやって運ぶか?」であったが、 ちょうど両端にDカンがついていたのでショルダーストラップをつければ問題なし。 ちょっと形のおかしい鞄になる。
Universal Thru Axel
購入時にスルーアクスルのスレッドを選択したので、てっきりシングルピッチのアクスルが届くのかと思っていたが、
届いたのは複数のピッチ、アクスル長に対応する「Universal Thru Axle」だった。
自分のフレームのアクスルは 1mm ピッチの Syntace X-12 という仕様で、閉める側のエンドがコーン形状をしているのだが、問題なし。
長さを合わせてアダプターを嵌めれば、ちょうど良いスルーアクスルになる。
自転車に装着
とりあえずいつも持ち歩いている道具を全て入れてみた写真がこちら。
見事にぺったんこ。まだまだ荷物が入りそう。明らかにオーバースペック。
嵩張る着替えなどを入れてようやくちょうどいい感じになった。
荷物
中に入っているのは以上。
冬場などもダウンジャケットなどを入れる余裕があるので重宝しそう。