ロードバイクのポジション
とりあえず今までは適当にバイクのセッティングを行っていたが、 だいぶ煮詰まり固まってきたので、そろそろちゃんとポジションを記録しておくべきだと思った。
5mm ずれるだけで乗り心地が天と地の差にも感じるくらい変わるロードバイクのセッティングにおいて、 水平器やノギスを使わずに適当に記録した値がどれだけ意味があるのか分からないが、 少なくともこれで新しいバイクのセッティングが大幅にずれると言うことは無いだろう。と思う。
- 地面からサドル上面
- 970mm
- BB中心からサドル上面
- 695mm
- ハンドル落差 (ハンドル上面からサドル上面)
- 90mm
- サドル後退幅
- 65mm
- サドル先端からハンドル中心
- 550mm
ロードバイクのポジションと言うと、 BB中心部からサドル中心部までを計ったサドル高を中心に考えることが多いが、 シートチューブの角度がロードバイクごとに異なることを考えると結局重要なのは スタックとハンドル落差、リーチということになる。
セッティングが今のところピッタリきてる通勤車のポジションを計った後に、 ツーリング用のクロモリのセッティングを行った。
結局サドルを5mm下げ、ハンドルを10mm上げたらぴったり来た。