ルナ・サンダルの補修
まず、普通の こうきゅうすぽーつしゅーず と比べてルナ・サンダルはソールが削れてアカンということは今のところ無いのだが、 何事も万事良いことしかないという事は無いもので、ルナ・サンダルの場合は鼻緒が弱い。
今、使用している靴ひもは、 3/8” Leadville Black Leather で、公式サイトの説明では一番耐久性があるはずだが、
それでも 253km ほどのランニングでこうなった。
まあ、走り方もあると思うのだが、毎回毎回走るたびに鼻緒の事を気にするのは嫌だなあと思っていたら…。
木村東吉さんのサイトの、「ワラーチの作り方のすべて - Great Life」 にて、鼻緒の補強の仕方を知る。
要するに靴の補修材で鼻緒部分を補強すれば良いらしい。
薄く塗って頻繁に塗り直すと履き心地が良いとの事。
- SPORTS GOO(スボーツ・グー)
- SHOE GOO(シューグー)
- ASIN: B002LVQE6U
-
Amazon で見る
自分が使ったのは SPORTS GOO とかいう補修剤。今のところ問題は無い。
ルナ・サンダル5足目
ついでに五足目となるルナ・サンダルを作成。
靴ひものお気に入りはすでに 3/8” Leadville Black Leather に決まっていたので、 後はお気に入りのソール素材を探すのみ。
そこで五足目で試してみたのは、
4mm Leather + Black Suede。
ビブラムのゴムシートから離れて、単なる皮。
単なる皮よりやっぱりビブラムシートの方が良いだろうなと予想していたのだが、 意外や意外、だいぶ具合が良い。
靴ひもも Elasticized Leather より単なる革ひもの方が好みだったりと、 自分はどちらかと言うとローテク品の方が好みなのかもしれん…。
まあ、もう少し試してみたら評価が変わるのかもしれないけれども、 とりあえずロード用は自分好みのルナ・サンダルが大体決まったかな。