ULTEGRA WH-6700
新しき物好きホイホイ、その名もチューブレスタイヤ。
- 転がり抵抗が少ないので、とてもよく進む。
- パンクした時にすぐに空気が抜けないので、とても安全。
- 空気圧を低めで運用できるので、とても快適。
- パンクしづらいので、とてもお財布に優しい。
と、良いこと尽くめ!
そういうわけで、シマノのチューブレスホイール、ULTEGRA WH-6700 を購入。
まあ、良いこと尽くめに見えるチューブレスタイヤだけれども、出先でパンクしたときに修理しづらそうなのでシーラント剤を入れることに。
シーラント剤っていうのをタイヤの中に入れておくと、パンクした時に勝手にあいた穴を塞いでくれる魔法の薬らしい。
パッケージの写真ではタイヤに釘をブスブスさしてえらいことなってる。これなんてSM。
本当はバルブコアが外せるタイプのバルブだと注射器を利用してスマートに注入することができるらしいのだけど、 WH-6700 にデフォルトでついているバルブはバルブコアが外せないので、 空気を入れてない状態のタイヤとホイールの隙間から無理矢理注入…。
すごい入れづらい。横からこぼれるし、、本当に 40cc 入ったのかとても不安。中出ししたいのに外に出ちゃったみたいな。
Wiggle でバルブコアが外れるバルブを買っとくかなあ…。
ネットの知り合いの旦那さん (ほぼ他人) が言うには自転車のパーツを変えて一番影響あるのはホイールらしい。 今まで使ってたホイールは完成車についてた RS-10 とかいうものでシマノのホイールランキング、下から二番目…。
そんなこんなでどんだけ変わるんだかワクワクしながら自転車に装着、試走。
…。
こ、これは…!
変わった気がするようなしないような、いや、変わった!(プラシーボと言われたら言い返す自信はない。)
とにかく、試走の距離が短かったのが問題なのかと、もう少し長い距離をスピード出して走ってみたいけど、今日は雨ー。