戦えナムが読みたい!
安野モヨコの漫画、「監督不行届」を読んでいたらどうしても読みたくなった漫画、「戦えナム」。
言わずと知れた庵野秀明の妻である安野モヨコが、自分がどんどんオタクへとヤバクなって言ってしまう事を庵野監督になじった後の受け答えに引用されている。
- ロンパース(安野モヨコ)
- 「カントクのせいだよ」
- 「服もぜんぜん買わなくなっちゃったし、なんかどんどんヤバくなってる気がする」
- カントク(庵野監督)
- 「風は平等どんなものにでも吹く!一本の倒れた木にだけ吹いたのではありません」
- 「わかりますねモヨ」
- ロンパース
- 「…おぼろげながら」
- カントク
- 「風がなくとも根がくさり、倒れるべきものが風によって倒れただけのこと」
- 「風が吹く前から自分でくさってたわけです」
- カントク
- 「それは人間にたとえれば」
- ロンパース
- 「ハイ」
- 「自分がオタクなのを人のせいにするということです」
あああ、、、読みたい、読みたいっ!
と、思ってアマゾンちゃんを検索してみても「現在お取り扱いできません」の冷たい一言。
しかし、、、「戦えナム」をアマゾンちゃんで検索してみると関連のオススメ商品の中に「監督不行届」が入ってるところが笑えるね!
とりあえず「監督不行届」の中で取り上げられてたジョージ秋山先生の名作、「教祖タカハシ」を注文しておきました。