: O. Yuanying

「Google」と「MSN Messenger」で武装

プレゼンテーションやミーティングで話すとき、聞いている人がPCを開いている事が多くなった。

すご~く話しづらい。

なぜなら、僕の話を聞いている相手は、「Google」と「MSN Messenger」を起動しているからである。僕が何かを言うたびに、「Google」で僕の言っていることの信憑性、関連情報は検索されてしまう。話を聞いている人たちは静かにしてはいるが、「MSN Messenger」で僕の話している内容について意見のやりとりを行っている。

「Google」と「MSN Messenger」で武装した集団を前に素手で勝てるか?」から引用。会議や打ち合わせの場所でPCを開きつつ、手でキーボードを打ちながら話を聞く。一昔前だったらどやされそうなシチュエーションだけど、実際にこれは有用なんだろうね。

まあそういう私も進捗会議なんかではPC開いてGoogleで検索なんかしてますが、ちょい固めの会議になったら全然駄目である。そもそも電源やLANケーブルが用意されてない。

学生時代もこれができたらなあ。。研究室では勉強を兼ねて論文の紹介を行っていたが、必ず先生から確認というか横槍が飛ぶ。

そこですっと、PCを開いてGoogle検索。「はい、先生それはこれですね!」

そもそもある程度知ってることだったら今はもう脳に記憶しておく必要がないんじゃないだろうか?