単にファンが無いというだけのグラボ「GV-RX80256D」
GIGABYTEから出ているすごいと噂のファンレスのX800グラボ、「GV-RX80256D」。今回の自作PCは静穏で高性能!っていうものを作ろうと購入したのですが、これが食わせ物でした。
かなりの発熱があるという情報を得ており、十分なケース内のエアフローが必要ですという注意書きの通りに十分なエアフローを確保したのだけど、、
すぐ横に12cmのケースファンがあるから送風されているというのに、3Dゲームをやりながら30分もすると落ちます!
試しにファンをオフにしてみると5分ほどで画面がおかしくなり、さらにしばらくするとブラックアウトしてドライバのエラーが。。
だめだこりゃ、と言うことでグラボに直接ファンを取り付けて強制的に冷やすことにしました。
。。。なんかどこかで道を間違えた気がするのは気のせいだろうか。(いや、気のせいだ。)
うまいことにこのグラボ、6cmのCPUファンが直接取り付けられるようでした。まあ、そのまま6cmのCPUファンをつけるのも面白くないのでアダプタをはさんで8cmのCPUファンを装着。
完成図。
なんか普通のマザーだったらCPUと干渉しそうですが、、、I915GMm-HFSでよかった!
しかし、ぶっちゃけうるさい。こんな事だったらファンつきの普通のグラボを買っておけば良かったです。