: O. Yuanying

Cervelo P4 の組み立て、1

Cervelo P3 に乗り出してから2年が経った。

こんなにしょっちゅう自転車を乗り換えてて良いのだろうかと思いつつも、 Cervelo P4 を買ってしまった ので、重い腰を上げて組み立てることにした。

懸念事項はリアブレーキくらいと思っていたのだが…、 色々なところで作業中断因子が発生する事態。

まずは何にしても、SlipStream Sports 公式で買ったのですっかり安心していたフレームそのものが、 色々部品不足で仕方が無い。

  • シートポスト
  • リアブレーキ用ロッカーピボット
  • ヘッドパーツのフタ
  • リアブレーキカバーを止めるネジ

最終的に以上の部品が入っていなかった…。

結局、シートポストのみ送り直してもらい、 リアブレーキは買い直し、ヘッドパーツは P3 から使い回し、 ブレーキカバーは最悪手に入らなかったらつけずに走ると言うことになりそう。

まずはここら辺から自分の手に余るのではないかと思い始める…。

リアブレーキは Slane Cycles で買い直したため、 2011年から改善されたという、P4 Evo ブレーキを装着した。 装着自体は簡単…、調整は次回持ち越し。

とりあえずマニュアルを読むと調整の度にクランクを取り外さなければならないらしくゲンナリ。

次にフォーク切断とヘッドパーツを装着。 カーボンが固くて切るのに難儀。

フォークの切断には カーボン切断用の替え刃 をつけた PARKTOOL のノコギリ に、 スレッドレスフォーク切断ガイド を利用。セットで10,233円なり。自転車屋に4回くらいフォーク切断を頼めるお値段…。

あと3回は最低でも自転車を組まねば元は取れぬではないか。

ハンドルを付けて満足するの図。

その後に始まった地獄。

ICS2 はトップチューブからアウターケーブルをダウンチューブに走らせるのだが、、、

マニュアルのようにこんなにすんなり簡単に通る訳も無く…、 その後にインナーケーブルつける気力も無くなり今回はとりあえずこれにて終了。

ここまで作業しての感想、