: O. Yuanying

伊豆大島トライアスロン 2011 前編

6/10-6/12 と、伊豆大島はトライアスロンに行ってきましたよっと。そのログ。

2011-06-10

参加者は、

の6人。

大会は土曜日の 13 時からであったが、 余裕を持って我々 TriaMachinae トライアスロンチームの面々は金曜日に有休をとっての前日行動。 そのうち TriaMachinae トライアスロンチームではない妹とその旦那はワタクシ達と違って忙しいのか、 土曜日の当日にジェットフォイルで現地に向かうとのこと。

確かにスタートが13:30で、ジェットフォイルが港に着くのが10:30。 宿まで30分かかるとしてもそれほど余裕が無いという訳ではないので当日行動でもよかったのだが…。

東京湾は竹芝桟橋に 8:30 集合、8:45 出発。

自転車はすでにクロネコヤマト便で現地に送ってあるので、 荷物は着替えその他のみで、あまり普通の旅行と変わらない量。

自転車の輸送は ACOR のバイクポーター を利用したのだが、 宿に着いたらみんながみんな、輸送にバイクポーターを使っているのでステッカーか何かで何か目印をつける必要を感じた…。

エイカー ACOR バイクポーター
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オススメ。

ほぼ定刻で大島に到着。 ホテルまでは送迎バスが出ていたため、難なくホテルに。

ホテルに着くと早速バイクの組み立て。 Cervelo P3 の実践初投入である。 イソイソとバイクコースの試走を…、と思ったが腹が減っては戦もできぬ。

当日のスタート地点付近に見つけた定食屋で磯ラーメンを注文。 はじめてサザエを食べた。

@sassea34 の DOGMA と一緒に写真を撮る。 やはり、この二車両が並ぶとカッコイイとか、わけのわからない発言をする。

バイクコースは、一回道を間違えるものの気持ちのいい海岸沿いのコース。 しかも追い風、ということでいつものごとくチームメンバーのことを忘れて全力でバイクを走らせる。 が、思ったより早く他の面々がコースの半分ほど行った地点で待っていたワタクシに追いついてきた。

むむ、このくらいしかタイム差出ないとするとランで逆転されるかもな、、少し不安に感じるな。 そう@sassea34 に伝えると、 「全然全力出してない。まだまだ余裕はあるよ。」とのご回答。

とても不安に感じてきた…。

コースの試走も終わると、やることも特に無くなり、

大島一、オシャレそうな外見のかふぇでアイスコーヒーを飲みながら宿のチェックイン時間を待つ。

あとで宿に入り温泉で知り合った KUOTA 乗りのオジサンに、 ジェットフォイルでこっちに着いてから暇じゃなかったですか?と尋ねたところ、 自転車で大島一周をしていたとのこと。

自分たちの軟弱っぷりを思い知らされた。

ここでも DOGMA とパチり。

夕食は、、

海鮮茶屋で、

地場の刺身。

海沿いの、港近くの寿司屋で寿司を食べても築地の魚を出される昨今。 ちゃんと地元であがった魚を、と注文しただけはある新鮮な魚でした。

クサヤピザ、などに舌鼓を打ちつつ、夜は更けて行った。