心拍を意識したトレーニング
せっかく心拍計のついたデバイスを買ったので、 心拍を意識したトレーニングをはじめてみようかと。
ウェブで適当にググったところによると、 いくつかトレーニング方法があったもののトライアスロン用のトレーニング方法で故障しづらいという「マフェトン理論」とやらがヒット。 とりあえず 180 公式という式を使ってターゲットの心拍を決めて早朝ランニングをすることにしてみた。
自分の 180 公式は、 心拍数が「170-年齢」～「180-年齢」に収まるようにする
というものらしいので、
自分の場合は 140-150 くらいをターゲットにするらしい。
と、いうことで、眠い目をこすりながら6時ちょっと前に起床。 しかし、心拍がなにかおかしい。ちょっと走り出すと 170bpm とかなる…。 仕方ないのでとりあえず歩きながら心拍を下げるものの、ちょっと腕を動かしてウォーミングアップするだけで、 ターゲットの心拍である 150bpm を振り切ってガーミンがピーピー鳴りだす。
考えられることとしては、
- 起き抜けで体がまだ暖まっていないので心臓に負荷がかかっている。
- ハートレートモニタがちゃんと心拍をモニタできてない。
そもそも起きてからまったくウォーミングアップなどせずに走り出しているので とても 1. という可能性が高い。
15分ほどたったあたりから、体が起きてきたのかハートレートモニタがちゃんとモニタし始めたのか、 心拍が安定してくる。 どうやら自分の場合、心拍 150bpm あたりで走ると 5min/km くらいのペースで走れるらしい。
10km を 55min ほどで走りきってガーミンコネクトにデータをアップロードして本日の朝練は終了。 ちょっと最初の15分に心拍が安定してなかったのが怖いので、 次からはちゃんとウォーミングアップをしてから走ることにしよう…。
