2009/07/13: O. Yuanying

Cervelo S1 フレーム購入ログ

Cervelo S1のフレームを思わず個人輸入でぽちってしまったのでその際の購入ログ。

買ったのは Bike24というサイト。日本で買うと 197,400 円というフレームがなんと VAT 抜き価格で 840 ユーロ (108,360 円、2009/07/13)！輸送費などこみで12万円くらいです。もう少し高いフレームだと割引もされてるようで断然日本で買うよりお得っぽい。

2009/06/30

注文したのが 6/30。すぐに自動で折り返しの注文確認メール。内訳はこんな感じ。

 Qty   Product                                            Price    Item Total
------------------------------------------------------------------------------
   1   Cervelo S1 Frame Set 2009                     840,34 EUR    840,34 EUR
       Frame size: 51cm

   1   Shipping and Handling                          39,90 EUR     39,90 EUR
   1   Surcharge bulky goods                          20,00 EUR     20,00 EUR
                                                   --------------------------
                                                   Inc. taxes.:      0,00 EUR
                                                     Total sum:    900,24 EUR
                                                   ==========================

2009/07/01

その後サポートの人から再度メール。コンサルティングする前にフレームは売ってやんねーよ、と言われてフレームサイズがちゃんと合ってるかの確認のためにボディサイズやら使用目的を聞かれる。

Usage of the bike
- all day, free time, training, competition?
- how many kilometres are you going by bike within one year?
- do you also cycle if the weather is bad?
Do you already have special wishes according the bike?
Bodydetails
- inner leg/inseam length
- body height
- body weight
- back langth (measure if sitting on a chair: from seat to top of shoulder)

ちょうどワイズロードで計測だけはすましてあったので、その値を折り返しメールしてやる。

一応、自分の身長は 172.6cm で股下 82cm らしく、フレームサイズは 51 がちょうどいいのではないかと自分で見当をつけてみたものの、ちょっと自信がなかったのでこういうコンサルティングはありがたい。

ちなみに、2ch の Cervelo スレでは、「サイズ 51 以下の Cervelo のフレームは、ジオメトリに無理があってかっこ悪いので 54 がお勧め」などと言われていたので、Bike24 のサポートの人に、もし 54 でもこの身長で乗れるなら 54 の方がいいので変えてくれなどと追記してみた。

まあ、身長 173 cm のカルロス・サストレも、最初フレームサイズ 54 の S3 に乗っていたのだけれども、結局 51 に乗り換えたとか聞いていたので別に 51 でも良かったんだけどね。

つーか 51 でもツールドフランスに優勝できるってことだし！

2009/07/02

フレームサイズについての返信

案の定、おめーのちっこいその体じゃ 54 じゃでかすぎるので 51 にしとけ、というメールが Bike24 のサポートから届く。

身元確認催促

その日二通目のメール。

ちょっと高い値段の買い物だから、クレジットカードのコピーと身分証明書のコピーを送ってくれといわれる。

クレジットカードのコピーは、データプライバシーのため、番号の一部分は黒く塗りつぶしておいて送るらしい。

というわけで早速 iPhoneでクレジットカードとパスポートを写真に撮り、メールで添付して返信する。

2009/07/03

We thank you for your copies. We will ship yoor order so fast as possible.

Best Regards,

英語の綴りが間違ってるメールが届く。手作業なのかしら…。

2009/07/08

ようやく出荷のメール。 DHLで送られてくるらしい。

メールに書かれているトラッキング番号を DHL のサイトの左側メニューにある Track & Trace のところに入力して Search ボタンを押せばおk。

のんびりと待つ。

2009/07/11

日本国内に到着した模様。はやっ！

UPU コードが DHL の検索結果にあらわれたので、そのコードを郵便局のサイトに入力してさらにトラッキングしてみる。

2009/07/12

家の近くの郵便局に到着。日曜日もちゃんと配達してるんだね〜。えらい！

家まで届くのが待てなくなってきたので郵便局に電話して自分で受け取りに。

というわけでこんな感じです。