: O. Yuanying

Accept-Language による差別

ブラウザのリクエストのAccept-Language を見てアクセス拒否とかってよくあるんですかね?

非常に止めてほしいんですが。

Referrer を見てアクセス拒否されるよりムカツク。

Studying HTTP のページの説明にあるように、

例えば、Accept-Language: ja というヘッダが送信された時、 サーバ側では "日本語を使うユーザからのアクセスがあった" という事がわかります。 世界中で日本語が公用語になっているのは日本のみなので、 すなわち日本語を使う人間のほとんどは日本人です。 ここで問題とされている事は、「ユーザが日本人である」という事による差別が発生するかもしれないという事です。

まさしく差別!

まあ、実際のところ見たいページは Accept-Language: ja 以外 を蹴ってる訳で、、、 本来なら私は被差別者ではないはずなんですがね。

OS の言語環境を英語にしてるため私のブラウザは Accept-Language: en-us を送信してる模様。

そのページにアクセスするためだけにブラウザ変えたり OS の言語環境変えるのはバカバカしいので、 SafariRefManage をちょろっと変更して、Accept-Language も修正できるようにする。

12:15

とりあえず修正完了

Google Chrome の Mac 版が出たら ReferrerHackKit って名前を変えてリリース予定。