: O. Yuanying

Google ReaderにLDR風ピン機能を

livedoor Readerを止めて、Google Readerを使ってますが、Google Readerに変えて唯一残念だなと思ってたことがピン機能が無いことです。

いつもだったら諦めるところですが、最近気づいた真実があるのです。

それは、

無いものは作ればいい。

最近はGreaseMonkeyとかCreameMonkeyとかありますしね、Google Readerのソースコードはlivedoor Readerと比べてすっきりしてるし、ちょこちょこと書けるんじゃないかと思った。

しかしちょっと立ち止まる

そこですぐに書き始めないところが大人になった証拠。

自分が欲しいと思ったものは大概すでに世の中にあるんです。無情なことに。

調べてみるとありましたorz

なんか悔しいのは何故。

Safari+CreameMonkeyで動かしてみる

はい、動かないorz

pキーを押してみてもピンが立ちません。

仕方なくソースを読んでみることに。

var title = document.evaluate("/html/body/div[@id='main']/div[@id='chrome']/table[@id='viewer-box-table']/tbody/tr/td[@id='viewer-box']/div[@id='viewer-box-inner']/div[@id='entries']/div[@id='current-entry']/table/tbody/tr[2]/td[2]/div/div[2]/h2",
	ce,
	null,
	XPathResult.UNORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE,
	null);

なんかXPathとか使ってるよ、これじゃね?みたいなー。Safariはアホなんだからこんな上等な関数使うなよなーブツクサ。と独り言。

勘違いだったことに気づきました。。。


if (title.snapshotLength == 1 && event.keyCode == 73) {
	// current entry is selected and 'i' key down

pじゃなくてiだよ!!!

すみません、普通にSafari(AppleWebKit/522+)で動きますた。

悔しいのでイチャモン

XPathとか使わないでこれでもいいんj

var ce = document.getElementById('current-entry');
var title = ce.getElementsByTagName('h2')[0];