: O. Yuanying

寄生虫作戦でアクセスアップ

今日、ふと電車の中で思いついたこと。

最近多い広告に、サーチエンジンでキーワード***で検索してみてください!(そうすればうちのHPがみつかりますよ。)と言うのがある。

例えば、「ウェブアン」、「。。。」。(とりあえず電車の中で二個キーワードを覚えていたのだが、そのキーワードを忘れてしまった。。)

確かに電車のつり革広告にhttp://weban.engokai.co.jpとかURLを書いておくよりも確実に覚えておくことができ、ウェブアンのサイトに行きたい人にとっては便利だろう。まあ、固有名詞を覚えるのが不得意な人は↑の例のように忘れてしまうわけだけれども。

この戦略で重要なことは、少なくともそのキーワードでググってトップの検索結果に載ること。少なくとも1ページ目に検索結果が載ることだろう。

ということは、検索エンジンで確実にトップもしくは1ページ目に載る事ができるような固有名詞やマニアックな単語じゃないと意味が無いということだ。「バイト」でググってウェブアンに来てもらえればそれはそれで良いことだけども、フロム・エーやバイトルドットコムにお客が流れてしまうことの方が多そうだ。(2005/12/28)

逆に言えばメジャーな単語では検索結果のトップをとれない程度のサイトの持ち主がこの広告戦略を行いやすい、と言うことじゃないだろうか?

一般的な単語ではないが、電車の吊り革広告などである程度知名度があり、そのキーワードで検索する人が他の一般的ではない単語よりも若干多いキーワード。

もしかしてねらい目じゃないだろうか?このサイトでも「ウェブアン」とか強調しておいたら結構アクセスが伸びたりして?

。。。

まあやっぱり思いつきは思いつき。冷静になって考えてみると、こんな単語(失礼)で検索した人が、あわよくばこのページにたどり着いたとしても、なんにも意味が無いですな。

けどスパムを意図的にやってる人には意味がr・・?